ミレーナとは?

2020年1月29日

ミレーナとは?

ミレーナは子宮内に黄体ホルモンを持続して放出する子宮内システム(Intra Uterine System:IUS)です。

念願のミレーナは2019年の11月に装着しました。生理のことを解決できるのでは?と期待しています。

過多月経月経困難症治療のメカニズム

ミレーナ52mgから放出される黄体ホルモン(レボノルゲストレル)は、子宮内膜の増殖を抑える働きがあるため、内膜は薄い状態となり、月経量を減少させるとともに月経痛を軽くします。

子宮内膜の変化

子宮内膜の変化(イメージ)

避妊のメカニズム

ミレーナ52mgから放出される黄体ホルモン(レボノルゲストレル)は、子宮内膜の増殖を抑える働きがあるため、内膜は薄い状態となり、妊娠の成立(受精卵の着床)を妨げたり、子宮の入り口の粘液を変化させて精子が腟の中から子宮内に侵入するのを妨げたりすることで避妊効果を発揮します。

※ミレーナ52mgを避妊のために使用する場合には、保険は適用されません

子宮内膜に作用して内膜がうすくなり、受精卵の着床(妊娠の成立)を妨げる。 子宮の入口の粘液を変化させて精子が腟の中から子宮内へ侵入するのを妨げる。

子宮内に装着されたミレーナ52mg

ミレーナ52mgには避妊効果があります。それでも100%妊娠が防げるわけではありません。
1年間に妊娠する確率は約500人に1人(0.2%)です。  (丸尾猛ほか:診療と新薬43, 1157-1174 (2006))

過多月経・月経困難症の治療効果

ミレーナから放出される黄体ホルモン(レボノルゲストレル)に、子宮内膜の増殖を抑える働きがあるため、内膜が薄い状態となり、月経量を減少させ、月経痛を軽くする。

避妊効果

子宮内膜が薄くなるので、受精卵の着床を妨げたり、子宮の入口の粘液を変化させて、精子が膣の中から子宮内に侵入するのを妨げる。
※ただ避妊効果は100%ではないし性感染を防ぐわけではない

参考サイトhttps://whc.bayer.jp/mirena/mirena/index.html

副作用のこと

ミレーナ装着後、次のような副作用が起こることがある。

  • 月経出血日数の延長
  • 月経時期以外の出血
  • 月経周期の変化
  • 腹痛
  • 卵巣のう胞(通常はホルモン変化にともなう一時的なもの)
    ※卵巣中の成熟した卵胞が排卵せずに(卵胞の破裂が起こらずに)、卵胞液が残って液体のたまった袋(のう胞)となったもの。ほとんどの場合、症状はなく、通常2~3ヵ月のうちに自然に消失するが、まれに消失しないことがあり、持続するまたは急な腹部膨満感や下腹部痛(圧痛)がみられることがある。
  • IUS除去後の出血 など

その他、次の副作用にも注意

  • ミレーナが気付かぬうちに抜けてしまうこと
  • まれにミレーナが子宮の壁に入り込んでしまうこと
  • 骨盤内炎症性疾患(子宮や卵管など、骨盤内に炎症がおこること)
  • 異所性妊娠(子宮外妊娠)(受精卵が子宮腔以外の場所で育っている状態)

装着後に注意すること

ミレーナを装着後数日間は出血、下腹部痛、腰痛、おりものなどの症状があわれることがある。 症状が長く続くときやひどい場合は受診すること。また、異常な痛みや出血があった場合は直ちに受診が必要。

発熱、下腹部痛、おりものの異常、急な出血、疼痛、性交痛、急な腹部膨満感、下腹部痛(圧痛)などの症状があった場合は、直ちに受診が必要。

また、下腹部痛をともなう月経の遅れがあった場合、無月経の人で出血が始まった場合は、頻度は低いものの子宮外妊娠の可能性もあり、早期の処置が必要となるので、直ちに受診が必要。


「ミレーナ52mg使用者用説明書」ダウンロード

ミレーナ装着にいたるまでの経過(私の場合)

40歳に突入してから、病気とまではいかないけど、不調があるある‼
調子のいい時なんてない‼

更年期にさしかかったから?ただのストレス?
それからだんだん毎月の生理の周期が短くなって27→20日くらいで来るようになり、常に生理中か、生理前のイライラ中どっちかです(笑)そんなお年頃になってしまったんでしょうね、、、

私の生理自体はだいたい5日くらいで終わります。2日間乗り越えれば、出血自体は過多月経ではありません。

鎮痛剤に頼るのは生理前のほうが多くて、いろんな痛みをまぎらわせてる。これも出血2日過ぎれば手放せます。

出血も痛みもひどすぎるわけじゃない?でも毎月困ってる、、、

いつもクラクラしてるし食後の眠気が半端なく、どうにもならないのです。でも体は丈夫なもので、検査しても貧血とか血糖値の異常とか出ない。

気持ちの問題だと思うと、余計に自分を責めてる、、、 子どもにも旦那さんにも、とばっちりが、、、(笑)

なので生理の困難さを解決するには、ミレーナがいいんじゃないか?と思いつきました。

しかも避妊効果がある!

いいじゃん♪いいじゃん♪

でも、はじめに行った婦人科の先生は漢方薬を勧める人。副作用が無いから、ずっと飲んでればいいよ、的な考え方でした。

3ヶ月は我慢したけど効果が実感できないのに、薬を飲み続ける気にはなれません(ピルだとしても、かかるお金は月に3000円くらい。漢方薬もそのくらい。単純に考えて⇒年間36000円は大きいなあ)

こんな記事もありました!「生理にかかるお金、一生でいくらになる?計算してみたら、、、

ハフィントンポストでは、「女性のカラダについてもっとオープンに話せる社会になって欲しい」という思いから、『Ladies Be Open』を立ち上げました。

女性のカラダはデリケートで、一人ひとりがみんな違う。だからこそ、その声を形にしたい。そして、みんなが話しやすい空気や会話できる場所を創っていきたいと思っています。

みなさんの「女性のカラダ」に関する体験や思いを聞かせてください。 ハッシュタグ #ladiesbeopen#もっと話そう女性のカラダ も用意しました。 メールもお待ちしています ladiesbeopen@huffingtonpost.jp 

次に行ったところは、若い女医さん。かくかくしかじか…希望を話して…「我慢しなくていいんだよ〜!」って言ってもらえたのがすごく嬉しかったです。

月経困難症の治療として認めてもらえたので、保険診療で行うことができました。(3割負担で13,000円くらい)

避妊目的だと自費(病院によっても違うけど、3〜6万だそうです)になります。

更年期が近いとはいえ、生理がいつ終わるかわからないし、ずっと不調を我慢するのもイヤ!
いまさら妊娠?できるかできないかもわからないけど、避妊のこと、生理が遅れることにイライラするとか、もううんざりだ!と思ったのがミレーナを装着するのにいたった経過です。

もう生理から解放されたい!

ミレーナ装着後は、日数の経過とともに月経の回数が減り、1年後には約20%の方で月経が起こらなくなるとのことでした。

でも更年期を軽くするための治療では無いのです。。。

まずは生理のこと解決できますように…

やってよかったよ~!という日が来るには、まだ時間がかかりそうです💦

次記事>>「ミレーナ装着時期、生理前でも可能か?入れたらどうなる?」に続きます。