カラダのズームアウト、ズームイン そこから何がわかるの?

2020年2月25日

「感じてわかる!セラピストのための解剖生理」を読んでの覚書です。この本は、カラダの全体感やつながりを知る「ズームアウト編」と、自らのカラダを自らのものとして体感する「ズームイン」編の2つのパートから構成されています。

私はセラピストではありませんが、自分がつくってしまった不調だから、自分の不調は自分で治したい。と思っています。自分のご機嫌も自分でとらなきゃ♪誰もとってくれないし(笑)

ズームアウトとは?

ズームアウトとは、一歩引いて見ることでカラダの全体感や大きなつながりを見出す作業。

ズームアウトすることで、遠く離れた原因が思わぬ症状を引きおこしていることや、今まで別々だと思っていた症状がつながっていることに気付くことができる。

ズームアウトの果てにあるもの、、、

全てをズームアウトした結果、筋肉同士のつながり・心と身体のつながり・自然と自律神経とのつながり、、、etc、様々なつながりがみえてくると、原因と結果が複雑に絡み合って、何が正しくて何が間違いなのか?わからない混沌とした世界にたどりつく。。。?

ズームインとは?

ズームインとは、ズームアウトして知ったつながりを、自らのものとして現実のカラダに連れ戻す作業。

ズームインすることで、一旦拡げた視点や学びをもう一度絞り込み、現実と関わる為に必要な、確固たる指針をたてるための選択をする。

とのこと。。。

わかったようなわからんような、、、

結局のところ、

・ほとんどの人は解剖学的にはもっと身体を動かすことができる可能性があるのに、現在までの経験や思い込みによって造られたイメージ(自分の中で創り上げた小さな枠)の中だけでカラダを動かしている。そこで「カラダのイメージ」を正しいものに置き換えることで、カラダの可能性を変えることができる。

・カラダの不調は「自然の巡りに沿っていない」というカラダのシグナルからきている。

ストレスや緊張胸式呼吸になる(肩で息をする)→筋肉の緊張(肩に力が入る)→その筋肉に関係する血管、神経、リンパが滞る→腕~指のこわばり、手の冷え・しびれ・むくみ・痛みなど。筋肉が緊張する場所によって肩こり、腰痛、坐骨神経痛、顔のむくみなど色々な症状がでてくる。

・私たちのカラダは自律神経のバランスによって調整されている。自然に沿えることができると、自然の一部であるカラダにも沿えることができる。

呼吸は、心と身体・自律神経をつないでいる。横隔膜と大腰筋(骨盤)を連動して働かせると呼吸がスムーズになる。骨盤の前屈・後屈と、呼吸や、心の状態がリンクしている。

骨盤の前屈・後屈させると、足の裏にかかる体重が変化する。→足裏の状態を変化させると、骨盤の状態にも影響を与え、呼吸を変え、心の状態にも影響を与えるかもしれない?

ズームインの果てにあるもの、、、

小さな足裏の一部分を変えるだけで、カラダという大きな全体に影響を及ぼす可能性がある!

<つながりあうカラダだからこそ、どんなに小さな部分への働きかけも、意味がないことではなく、全体を変えることができる>

とのことでした。

足元をしっかりする”ということが、私の好きなコキアさんの考えに近いな~♥としみじみしました。

整形外科に行くと理学療法士さんが「症状が複雑にからみあってて~、、、」と言うけど訳がわからんまま。説明は聞くけど、してもらってる事が何につながっているのかもわからないままでしたが、、、

”弱いところを単純に鍛えてもダメ”と、ゆがみのひどい私に筋トレを勧めない理由がなんとな~く分かった気がします。。。自分のカラダのイメージを解剖学的に正しいものに変えながら、無理なく、筋肉の緊張をゆるめていけるといいのかな。まだまだ勉強することがたくさんありますね💦